制作現場スタッフの熱い声をお届けするスペシャル企画

【第２回】オフライン編集　松原理恵

「胡蝶綺 ～若き信長～」はオリジナルアニメーションということもあり手探りしながらの「ゼロ」からの出発でした。そこには本作ならではの苦労やエピソードがあり、その中で奮闘する現場スタッフの熱い声をお届けいたします。
第２回は、オフライン編集　松原理恵。

―――　Q1．お仕事の内容を教えていただけますか？
撮影されたカットを繋げます。
ただ棒つなぎするわけではなく作品に合わせてテンポを調整し、より見応えのあるものに仕上げます。
。

―――　Q2．本作にかける意気込み（←第６回で信長様と恒興さんにご指摘されたので修正いたしました）をお願いいたします。
歴史のまだ明らかにされていない部分、、、本当はこうだったのかもしれない！とリアルさを感じてもらえるよう心情の間芝居を大切にしました。
ぜひ、多くの方に観ていただきたいです。

―――　Q3．苦労話やエピソードなどがありましたらお聞かせください。
私自身日本史の教科は赤点を取るくらい苦手だったのですが、今作品で歴史はその時代を過ごした人々の人生を知ることであると、その面白さを実感することができました。

―――　Q4．ぜひここを見てほしいというところはどこですか？
信長と信勝の兄弟の絆です。

―――　Q5．視聴されている皆様にメッセージがありましたらお願いいたします。
想像をたくさんめぐらせてご覧ください！