グラゼニ 第04話あらすじ

グラゼニ 第04話あらすじ

「引退へのレール」/「プロになれなかった男」

初回 2018/04/27放送

グラゼニ 第4話場面写グラゼニ 第4話場面写

-STORY-
凡田夏之介の今日の相手は瀬戸内カーナビ―ツの41歳のスーパースター、年棒4億の土手来。去年、夏之介がデッドボールを当てて手首を骨折させた選手だ。最近やっと復帰したが24打席ノーヒット。今日打たなければ球団は土手来に引退勧告することになっていた。この因縁の対決で、土手来は夏之介を打って引退勧告を白紙撤回させるのか? それとも夏之介が抑えて土手来に引導を渡すイヤな役目を演じてしまうのか?

-STAFF-
●シナリオ:高屋敷英夫
●絵コンテ:誌村宏明
●演出:吉田俊司
●総作画監督:山田正樹
●作画監督:中熊太一、青野厚司、森悦史

【グラゼニ裏話】
今回話してくれたのは 渡辺歩監督
実はこの第4話くらいから、球団・スタッフなどに少しずつフォーカスが当たっていきます。前半は、球団と選手のせめぎあいというか、結果を残した人が最後にその場所にいることを勝ち取れるという、ハラハラする感じのお話になっています。一転、後半は、ドラフト1位で入団しながらプロになれなかった人が出てきます。前半のがんばるベテランと後半の違う道に進まざるをえなかった若い人のすごいコントラストと、そういう人たちの想いを受けてグラウンドに立ち続けようとする人たちがより浮き彫りになる、という見ごたえのあるお話になっています。

アニメ「グラゼニ」公式サイト
https://www.bs-sptv.com/gurazeni/
アニメ「グラゼニ」公式twitter
@sptv_gurazeni
©森高夕次・アダチケイジ/スカパー!・講談社
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2018-04-23