スタジオディーン

このコーナーは以前ご紹介したアニメ制作工程のワークフローに沿って、
各工程の内容を詳しく解説したり、隊員Ｇが普段疑問に感じていることを解決していくコーナーです。

ここではワークフローの「編集」の調査結果を紹介しているよ。

 「撮影(コンポジット)」をまだみてないという方はこちらから！

アニメ制作において編集と呼ばれる工程はいろいろありますが、ここの編集では撮影したデータをつなげてアニメーションにしていく工程を説明するよ。
テンポよく&お話を面白くしていくために尺を調整したり、セリフなども調整していくみたいだよ！
なるほど…こうしてアニメはより面白く&楽しく作られていくんだね！

この後のコーナーでは「編集」についてもう少し掘り下げ行きますよ！

Avidのメディアコンポーザーを使って編集しているみたいだよ！

基本的には演出さんと編集技師さんで決めていくみたいだよ！
声がまだ入ってない段階から決めるのは大変ですね…！

編集さん(編集技師)は１人でその他は監督さんや演出さん、制作進行さん、編集助手さん…という感じで編集作業が行われているみたいだよ！

この記事を書くために、入社してから一度も入ったことがない編集室に入れたのでとっても嬉しかったです。これで社内全ての部屋を達成できたと思います。(どうでもいい情報)

さて、この後の工程はできたアニメーションにセリフや音をつけたり、放送用にさらに編集をしいきます！
いよいよアニメ制作の全貌が明らかになる時・・・！次回もこうご期待！

※この調査結果はあくまで隊員Gが調査した結果です。
実際とはことなる場合もありますので、もし間違っていても勘弁してね！
 

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