DEENの取り組み:産学連携企業プロジェクト実施!
制作現場を体感、専門学校の学生たちと一緒に作る!
2018年7月~2019年1月にかけてスタジオディーンと福岡デザイン&テクノロジー専門学校(FCA)様で産学連携企業プロジェクトを実施しました。
企業プロジェクトとは?
DEENで制作する番組で実際に使用する設定やCGモデルを使用して、CGモデリングやキャラクターアニメーションを学生たちと番組CGディレクターが直接打ち合わせ行い、また直接指導を行うことで参加した学生たちに制作現場を体感してもらうというものです。
2016年度から継続して3回目となる今回は、2018年10月よりテレビ東京で放送されたTV番組「軒轅剣・蒼き曜」(あにてれにて好評配信中)の3DCGを題材とした企業プロジェクトを実施し、FCAからは1年~3年生の合計8名が参加しました。
参加した学生
からは、
「TVで放送される物と同じ本番CGモデルを扱えて、勉強になった」
「打ち合わせやチェックバックなどを通して、プロの現場が体験できた」
「あたえられた課題ではなく、自分で考えて動きをつける面白さが解った」
など、非常に好評でした。
また、先生からも
「学生に貴重な体験をさせることができました。是非来年度も継続していきたいです」
との評価をいただきました。
2019年2月15日~17日に開催された「産学連携プレゼンテーション 卒業・進級制作展2019」では、制作した映像を展示し学生たちが制作した映像を流しつつ来場者にプレゼンを行いました。
参加された学生の皆様、ご協力いただいた先生方、お疲れ様でした!