昭和元禄落語心中 -助六再び- キャラクター紹介

昭和元禄落語心中 -助六再び-に登場するキャラクターたちをご紹介します!

いつもの設定画ではなく場面写を使い紹介します。
設定画の方は第1期のキャラクター紹介をご覧ください。

昭和元禄落語心中 –助六再び篇– 与太郎 

与太郎(よたろう)/三代目助六(さんだいめすけろく)

CV:関 智一

元チンピラ。刑務所服役中に聴いた八代目八雲の落語に感動し、出所直後にその足で八雲の元へ向かい、弟子入りを志願する。天真爛漫な性格だが、世間知らずで間抜けな面があるため、八雲に「与太郎」と名付けられる。芸を磨き真打へと昇進し、助六の名を継ぎ三代目に。

昭和元禄落語心中 –助六再び篇– 有楽亭八雲

有楽亭八雲(ゆうらくていやくも)

CV:石田 彰

「昭和最後の名人」と称されるが、苦悩に満ちた半生を送る孤高の落語家。八代目として有楽亭八雲の名を継ぐ。与太郎以外の弟子を取らなかったため、八雲を継ぐ者はいない。前座、二つ目時代の名は菊比古。

昭和元禄落語心中 –助六再び篇– 小夏

小夏(こなつ)

CV:小林ゆう

助六の娘。気が強く癇癪持ちだが、実は素直で真っ直ぐな性格で、亡き父・助六と彼の落語を心から愛している。助六の血を絶やしたくない小夏は、父親の名を明かさず子供を産むことに。

昭和元禄落語心中 –助六再び篇– 松田

松田(まつだ)

CV:牛山 茂

八雲師匠のお手伝い兼運転手。穏やかで物腰柔らかい性格で、有楽亭の家族同然。

昭和元禄落語心中 –助六再び篇– 樋口

樋口(ひぐち)

CV:関 俊彦

通称センセイ。売れっ子作家で、三代目助六(与太郎)のご贔屓筋。

昭和元禄落語心中 –助六再び篇– 助六

助六(すけろく)

CV:山寺宏一

小夏の父で先代助六。八雲と共に戦後の江戸落語界を牽引し、「希代の天才」と称された今は亡き伝説の落語家。

昭和元禄落語心中 –助六再び篇– みよ吉

みよ吉(みよきち)

CV:林原めぐみ

小夏の母で元芸者。若かりし頃の八雲(菊比古)に想いを寄せるも、落語との道を選んだ菊比古に別れを告げられる。その寂しさから助六と生活を共にし彼の子を身ごもるが、ある事件がきっかけで非業の死を遂げる。


アニメ「昭和元禄落語心中」公式サイト http://rakugo-shinju-anime.jp/
アニメ「昭和元禄落語心中」公式twitter @rakugoshinju
第2期「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」も同じURLです
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2017-01-20