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DEEN Special!!：新着情報最新5件

• 2010/06/14  銀幕ヘタリア Ａxis Ｐowers　Ｐaint it, Ｗhite（白くぬれ！） 初日舞台挨拶

• 2010/05/13  ヘタリアまるかいて感謝祭へ行ってきた☆　part3

• 2010/05/13  ヘタリアまるかいて感謝祭へ行ってきた☆　part2

• 2010/05/12  ヘタリアまるかいて感謝祭へ行ってきた☆　part1

• 2009/03/28  東京国際アニメフェア2009　ヘタリア上映会

2010年6月5日、シネマサンシャイン池袋（東京）で『銀幕ヘタリア Ａxis Ｐowers　Ｐaint it, Ｗhite（白くぬれ！）』の初日舞台挨拶が行われました。

浪川大輔さん（イタリア役）、安元洋貴さん（ドイツ役）、高橋広樹さん（日本役）、ボブ白旗監督の4人が登場するやいなや、会場は興奮の坩堝。大歓声に包まれた。
浪川さんが「皆さーん、こんにちは、パースタ～ぁ！」と挨拶、一気に会場はヘタリアワールドに。
挨拶の中にも「こっそり」という言葉が何度か出てきたが、まさにヘタリアはweb＆携帯配信なのでコッソリとやっていたというのがぴったり。そのヘタリアが映画化。
どんどん大きくなって・・・、なんだか、甥っ子や姪っ子の成長を見守る叔母や叔父のような心境だ。

舞台挨拶上で、今後の展開についてもと告知されました。
まずは、8月から『銀幕ヘタリア』の台湾公開が決定（海外進出だ！）
それにあわせて7月末に台湾で開催されるイベントに、 キャストを代表してイタリア役の浪川さんが出席するということだ。
待望のテレビ放送が、いよいよ7月よりBS11にてアニメ第1期の放送スタート！
そして、NHK・BS2で6 月20日に『ヘタリア』特集番組がオンエアされるといううれしい情報が。

さらに、超ビックなゲストということで、なんとちびたりあが登場。
可愛らしい着ぐるみのちびたりあ。
登場で、会場の視線は一気にちびたりあへ・・・。
これからいろいろなところに登場するらしいので、乞うご期待。

『銀幕ヘタリア Ａxis Ｐowers　Ｐaint it, Ｗhite（白くぬれ！）』
絶賛上映中

◆公開劇場リスト（2010/06/14現在）

 
(C)2010 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス／銀幕ヘタリア製作委員会

ヘタリアまるかいて感謝祭へ行ってきた☆　part2の続き
プロイセン役の高坂さんのライブが終わって・・・

いよいよラスト
再びステージ上に出演者が白いカップを手に全員登場。
来場者全員が入場時にもらったあのカップ。
客席もカップを持って、出演者、 客席全員でおなじみの「まるかいて地球」を大合唱！
「乾杯だ」のフレーズで乾杯！
客席はもうこれ以上ないほどの盛り上がり！ 出演者、客席がまるかいて地球でひとつに。

▲　出演者も客席も全員で「まるかいて地球」を大合唱！枢軸の３人も熱唱	▲ 　「乾杯だ」！のところで乾杯する連合メンバー！
▲　もちろん、こっちも。けっこう美味しいところをもっていった４人	▲　ス テージも客席も最高潮！
▲　あっちでもこっちでも乾杯	▲　枢軸も連合もなく、みんなで乾杯
▲　最後に残った３人	▲　遂に幕が・・・

最後の挨拶は、 キャラクターヴォイスでのコメントも交えた一言が。

金野さん：「本日はお足元の悪い中、本当にありがとうございました。今後もいろんなキャラクターが出てくると思いますが、応援してください。たまには、僕のことも思い出してください(笑)」

金田さん：「自分はこんな人間なのでね、ちびたりあをイメージして観 に来て頂いた方にはもしかしたらショックだったらどうしようと思いました(笑)。みんな大好きだよ。（←ここまで地声）（ちびたりあの声で→）今日は皆、 ありがとうございましたぁ～」

高坂さん：「ありがとうなー！（←俺様キャラ的に）　（好青年的に→）自分はいっぱいいっぱいなのは伝わっているかもしれませんけど、精一杯、皆さんの楽しみのお力添えを出来ればと思って今日一日頑張ったので…帰ったら自分にご褒美を買ってあげたいと思います(笑)。今後ともいろんな展開がありますので、よろしくお願いします。今日はありがとうございました！」

笹沼さん：「今日は皆、俺様の為にありがとうー！ （←プロイセンの声真似で！)　俺様キャラいいと思いつつ、本当にみなさん今日はありがとうございました。まだまだヘタリアは続くと思いますので、これからも応援してくれないと、(オーストリアさんの声で→)・・・困ります。・・・今日は気をつけて帰りなさい。おバカさん」

甲斐田さん：「ヘタリアWeb第3期、劇場公開を前に、いつまでたってもガキのままみたいなお兄さんたちと、そして皆さんと一緒に過ごせてとても幸せです。（中国の声で→）国が違っても、言葉が 違っても、同じ月をずっと眺めたいアルよ！謝謝」

高戸さん：「（客席から「可愛い」と声に対して、ロシアの声で→）そんなこといわれるのは初めてだよありがとう みんな～ぁ。コルコルコルコル・・・、今日は皆、気をつけて…帰ってーっ！」

小野坂さん：「今日は皆楽しんでくれたかな？」　――　　これ以上コメントは書けません。

杉山さん：「今日はお客さんの反応がすごく良くって、 とても楽しい時間を過ごさせていただきました。Web配信から始まったアニメ『ヘタリア』が段々とステップアップして、劇場版、イベントとやらせて頂けて 楽しかったです。（イギリスの声で→）…今日は、楽しかった、・・・また、来てくれよな」。

小西さん：「カナダだよ（←カナダの声で）俺はヒーローだぁ！（←アメリカの声で）Web配信から始まって1年が経ちますが、こうやって皆さんとお会いするのは初めてだ と思います、『ヘタリア』という作品が愛されているのを感じられて、嬉しい限りです。これからもいろんなことがあると思いますし、今日がその一歩だと思います。今後ともヘタリアをよろしくお願 いします！」

高橋さん：「こっそりやっていた気のする『ヘタリア』が、劇場版が決まったりとか、たくさんの人に集まっていただいたりとか、感慨深いものがあります。これからもきっといろんな展開があると思いますが・・・こうなってしまった以上、（日本の声で→）皆さん…責任とってくださいね！」

安元さん：「いろいろあったけどここまで来られたのは凄いことですし、 それは皆さんのおかげです。これからも全部まとめて愛してください、ありがとうございましたぁ！」

浪川さん：「ヘタリアの映像が流れた時とか、皆が本当に心から笑ってくれているんだなと直に感じた時とか本当にやってきて良かったなって思いました。今までいろいろな現場で言え言え、と言われてきたセリフを、やっとここ（『ヘタリア』のイベント）で初めて言えます。（イタリアの声で→）みんな、ヘタリアをこれからも応援してください……パスタぁーっ！」
　客席も、……パスタぁーっ！

これで終わりと思いきや、「枢軸＋連合」の8人で劇場版 主題歌を歌うことや劇場版で登場となる新キャラクターがアイスランドという映画特報が。
締めのナレーションは枢軸の三人、素敵な声に見送られる形で会場を跡にした。
本当に最後までサービス満点だった。
それにしても、本当に楽しいイベントだった。
「もう声が出ない」「のどが痛い」などという声をたくさん聞いた。
それもそうだ、あれだけ歓声だからな。でも、みんな楽しそうで嬉しそうだった。
ヘタリアが 愛されていることをとても実感できたイベントでした。

これからもヘタリアをどうぞ、よろしくお願いいたします。

『銀幕ヘタリア Axis Powers　Paint it, White（白くぬれ！）」
２０１０年６月５日全国ロードショー！

ヘタリアWorld Seriesも好評配信中
◆携帯配信
　　配信サイト：「モバイルアニメイト」（http://www.animatemobile.net/）
◆ブロードバンド配信
　　配信サイト：「アニメイト ＴＶ」（http://www.animate.tv/）

このイベントを収録したDVD
ＤＶＤアニメ「ヘタリア Ａxis Ｐowers」イベント「まるかいて感謝祭」
2010年7月23日発売予定　（5040円(税込)　MOVC-0003）
　 ※暴走フランス兄ちゃんのコメントが心配だぁ

★はみ出しショット★

▲　来場記念品	▲　さあ、これはなんでしょうか？ 実は、フランス役の小野坂さんが登場時に持っていたバラ、客席に投げたものの花びらです。

(C)2008 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス／ヘタリア製作委員会
(C)2010 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス／ヘタリア製作委員会
(C)2010 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス／銀幕ヘタリア製作委員会

※「高坂篤志さん」の「髙」は機種依存文字のため代用文字を使用しています。

※言い回しやコメントは、一部省略したり、実際のものとは若干違う場合もございますので御了承ください。
 

ヘタリアまるかいて感謝祭へ行ってきた☆　part１の続き

いざ、スタート、最初はトークコーナー。
最初のテーマは「自分 のキャラについて、やってみたいキャラクター」
ドイツ役の安元さんが司会進行の腕にかかっているぞ！
自己紹介であーなんだから、トーク コーナー無事に乗り切れるのか・・・不安的中。
フランス兄ちゃん、暴走しまくり！エロ全開だぁ！DVDが・・・心配だよ、マジに。
ロシア 役の高戸さんがあのセリフを「コルコルコルコルコルコルゥ」
さっきとの可愛いらしい笑顔のロシアさんとは別人だ！

▲　全員並ぶと壮観。豪華メンバーだ！	▲　小西さんと小野坂さんに挟まれた杉山さんの運命は如何に！

さらにトークは続き、「曲について」のテーマへ
キャラソンが 徐々に豪華になる演奏に２番目にキャラソンを歌った安元さんのぼやきをはじめ、高橋さんが『恐れ入りますすみません』というタイトルに愕然としいきなり “獅子おどし”の音でびっくりした話、高坂さんがライブ会場のようなスタジオで1人録音した話など、それぞれが歌ってきた楽曲の話題で盛り上がった。

次のネタは、３つ目のテーマ「食べ物について」。
スクリーンには、第31話で登場したあのクリスマスケーキが映し出され、そしてなぜかBGMにはイ ギリスのキャラクターソングが。
そして本物のケーキがステージ上に登場。
あのケーキはアメリカだったはずと思いつつ、そして良く見ると ケーキの上には３本のローソクとイギリスの国旗がでーんと乗っかっている。
実は、イベント翌々日９日に誕生日を迎える杉山さんへのバースディ企画。
しかし、素直にお祝いというようなメンツじゃなさそうだ。案の定・・・
小野坂さんの「杉山君なら顔で行ってくれるんじゃないかなぁ」と何かをとっても期待するような言葉が！さらに小西さんは「あ、こんなところにウェットティッ シュがある！」と悪乗り、司会の安元さんが「お誕生日、おめでとー！で吹き消 して貰うから！」と必死で制する始末。そして、客席からの「おめでとう」の大声援で杉山さんがローソクを吹き消した後、他のメンバーが注目する中、原色バ リバリのケーキを恐る恐る杉山さんが試食。
ケーキを一口食べた杉山さんが『・・・普通に甘くておいしい・・・』というと、とたんに杉山 さんを押しのけてケーキに群がる出演者たち！！
手に手にフォークを取って競うようにその味を堪能していた。杉山さんは毒味係だったのか・・・
そ の後、出演者全員で記念撮影。

▲　 出たぁ！アメリカのクリスマスケーキ	▲　ケーキ登場！なぜか、イギリスの国旗が
▲ 　出演者、客席全員で杉山さんへ『誕生日、おめでとう』 コール	▲　ケーキを吹き消す杉山さん
▲ 　恐る恐るケーキにフォークを刺す杉山さん	▲　みんなの視線が杉山さんに
▲　 美味しいの一言の後、ケーキに群がる出演者	▲　主役の杉山さんは・・・

４つ目のトークテーマは「アフレコについて」。
安元さんが「枢軸って、なかなか３人揃わないですよね」
「３人で一緒に収録した思い出がないよね…」と高橋さん。
寂しがる２人の横で、「どんな感じですか、アフレコは」と連合チームに話題 を振る浪川さん。
「浪川君がいない なーって」と即答する小西さんに、連合チームでは小西さんがいないことが多いらしく、『お前がいうな』と小野坂さんのツッコミが。
演者が多く集まる日にアフレコスケジュールが決まるため、どうしても参加出来ない人が出てしまうというなどアフレコ裏話も披露してくれた。

次は、生アフレコのコーナーへ。
生アフレコ用エピソードは、人気の高いものを７つチョイス。
　第05話　白旗
　第30話　日本とイギリス
　第08話　ちびたりあグルメ
　第34話　連合会議似顔絵
　第24話　プロイセン登場
　第31話　クリスマス 前半
　第31話　クリスマス 後半
なんとトークコーナーの最初にあった「やってみたいキャラクター」を反映し、 キャストを入れ替えてのアフレコまで行われ、生アフレコに客席の熱気はますますヒートアップ！
 

▲　第05話 白旗 パタパタぁ、パタパタぁの回だ	▲　第30話 日本とイギリス 風呂上りのイギリスさんが見られる回だ
▲　 第8話　ちびたりあグルメ 客席がちびたりあの声にメロメロ	▲　第34話 連合会議似顔絵 連合メンバー揃い踏み
▲　第24話 プロイセン登場 俺様登場！	▲　第31話　クリスマス 前半 このイベント だけの限定、役替わりでのアフレコ
▲ 　クリスマス 前半 トークであった「やってみたいキャラクター」を反映	▲　第31話 クリスマス 後半 念願叶って３人でのアフレコ

続いて、劇場版のタイトル発表や前売り券の新情報や劇場版で加わる新キャラク ターがいることなどが発表された。劇場版への期待度がアップしているのが分かる。
そして劇場版宣伝大使のプロイセン役の高坂さん新録キャラクターソングの「Mein Gott!」をステージで初披露へ・・・
総立ち、大歓声、一気にライブ会場へ大変身。
 

▲　 プロイセンのキャラソン情報	▲　Mein Gott!　初披露	▲　熱唱する高坂さん

高坂さんの熱いステージが終わり、「ここからは皆さんお待ちかねの、特典スペシャルコーナーだ！」の声が！
第3期 第1話『おれさまにっき その1』の先行上映が行なわれた。これで終わらないのがこのイベント。なんたって感謝祭、またまたサプライズ企画が・・・
携帯・WEBでは配信さ れないエピソードとなる『おれさまにっき その2』も上映！！
絶叫とも取れる大きな歓声に包まれた。もうセリフが聞こえないくらい、すごい盛り上がりだ。
制作サイドに身を置く立場としては、先行上映はドキドキモノ。盛り上がっている客席をみると本当にうれしい。

part3へ 続く

(C)2008 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス／ヘタリア製作委員会
(C)2010 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス／ヘタリア製作委員会
(C)2010 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス／銀幕ヘタリア製作委員会

※「高坂篤志さん」の「髙」は機種依存文字のため代用文字を使用しています。

※言い回しやコメントは、一部省略したり、実際のものとは若干違う場合もございますので御了承ください。