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第八話:「貴船に響く怨磋を止めろ」

>>February 16, 2007

以前都で耳にした、貴船で丑の刻参りをする鬼女の正体が、圭子姫だと知った昌浩。異邦の妖たちが貴船の神を封じ込め、貴船山を隠れ家とするために、圭子姫を利用していたのだ。さらわれてしまった彰子を探すために、昌浩は貴船を駆け回るが、圭子姫に邪魔されてしまう。
深い怨念に取り憑かれた圭子姫を救うため、そして彰子を救出するために、昌浩は持てる力の全てを妖にぶつけた!

第七話:「彼方に手繰る女の念(おも)い」

>>February 16, 2007

彰子が妖に狙われている——?彰子から晴明のもとに異変を知らせる文が届けられた。
昌浩が晴明の名代で彰子を訪ね、詳しい話を聞くと、彰子の遠縁にあたる姫・圭子が突然不穏な気を漂わせながら突然に訪ねてきたという。
病で伏せっている圭子姫の身に漂う尋常ならざる妖気。 そして、圭子姫は今夜彰子を迎えに来るという——。
事の次第を調べるため、昌浩は圭子姫の邸に向かうが——。
その圭子姫が今夜、彰子を迎えに来ると。事の次第を調べようと、昌浩は圭子姫の邸に向かった!

第六話:「夜陰に浮かぶ兆しを掴め」

>>February 16, 2007

昌浩は、異邦の妖・窮奇を探そうと都の夜回りを始めた。しかし、目的の窮奇は発見できないまま、雑鬼たちが次々と襲われていった。何か手がかりを得ようと昌浩が襲撃の現場に行ってみると、恐ろしげな顔をした牛車の化け物がいた。
そんな中、窮奇を見つけることのできない昌浩に晴明の式である十二神将の青龍は、業を煮やし始めていた。しかも、青龍は過去に紅蓮と何らかの確執があったようで——!

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