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第十四話:「満ちた月が欠けるが如く」

>>February 16, 2007

先日逃してしまった怨霊が、その後何の音沙汰もないことに疑問を抱く昌浩ともっくん。
いつも通り陰陽寮に出仕すると、藤原行成が怨霊による病に伏せているとの報が入る。様子を伺いに行くと、行成からなぜ敏次がきつくあたってくるのかの理由を聞かされ、昌浩は今後真面目に仕事に取り組もうと決心する。しかし敏次は怨霊に取り付かれ、怨呪の玉で行成を呪殺しようとしていた!

 

第十三話:「辻風が運ぶ禍歌(まがうた)」

>>February 16, 2007

安倍邸に居候することになった彰子に、昌浩はなかなか慣れずにいた。落ち着かないながらも昌浩は、休んでいた陰陽寮に出仕を再開した。張り切って仕事を始めるが、陰陽生の筆頭である藤原敏次に嫌味を言われてしまう。
そんな中、雑鬼たちから見たこともない怨霊が出ていると教えられ退治に赴くも、とうとう都人が襲われてしまった。ようやく神隠しが治まったところに、怨霊騒ぎ。晴明は、再び不穏な動きを感じ取るのだった!

第十二話:「鏡の檻をつき破れ」

>>February 16, 2007

彰子の入内がとうとう明日に迫ってきた。
窮奇と決着をつけるべく昌浩ともっくんは、巨椋池で待つという窮奇の言葉に従い、都の南へ向かう。
そこで紅蓮と引き離されてしまい、昌浩は窮奇の異界に連れ込まれてしまう。
壮絶な戦いを繰り広げる最中、窮奇は思いがけない言葉を投げかける。
「自分の配下になれば──、そうすれば、お前の願いを叶え、入内する彰子をさらってきてやる」といわれ、昌浩は動揺を隠せなかった!

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