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幕末Rock  【キャラクター紹介 ~サブキャラクター~】

>>May 29, 2014

個性豊かなサブキャラクターを紹介いたします。


井伊直弼
「天歌(ヘブンズソング」による絶対王政的な世の中「天歌泰平(ソングオブピースフル)」を目指す江戸幕府の大老。目的のためには手段を選ばない完璧主義者。絶大な力を持つ「ウルトラソウル」の欠片「ピースソウル」を持つ者の動向を気にしているようだが……。
 

近藤勇
新選組局長。ダンスユニットの一員としてデビューしたのち、幕府が世に送り出した新選組の初代局長として活躍した。現在は新選組の総合プロデューサー的な役割を担っている。時に優しく時に厳しい彼は、隊士からの信頼も厚く、いまもなお根強いファン人気がある。
 

岩崎弥太郎
幼馴染みである龍馬の才能に惚れ込み、ともに土佐から京の都へやってきた。京では、龍馬とともにお登勢の世話になっている。顔見知りの多い事情通でもあり、オーディションの紹介や雷舞(ライブ)チケットの手配、アルバイトの斡旋など、影で龍馬を支えている。
 

吉田松陰
土佐で歌っていた龍馬に出会い、ギターを託した張本人。龍馬に熱いパッションを感じたという。高杉と桂にロックを教えた人物でもあるが、現在の消息はわかっておらず、2人がその行方を追っている。国を縛ろうとする幕府の横暴に、日本の音楽と未来を憂えていた。
 

お登勢
龍馬が働いている洋食店「アルベルゴ・ディ・テラーダ」の女将。恰幅のいいオネエ。無一文で土佐からやってきた龍馬と弥太郎の世話をしている。面倒見はいいが、お金にはうるさい。要領の悪い龍馬に頭を抱えつつも、その真っ直ぐさと才能とたくましい体に惚れている。

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