スタジオディーン

 年も改まり、今年もよろしくお願い申し上げます。

昨年の話で申し訳ございません、C83の3日目の模様をレポ。

コミックマーケット83、初日の反省を踏まえて試行錯誤しながらも最終日を迎えました。
3日目もブース前で大きなメニュー看板を持っていると、男女ともに興味を示してくれ見てくれブースまで足を運んでくれた人も数多く、本当にありがたいことです。
さらに、1日目から一所懸命配布していた原画集のチラシ、嬉しいことにこのチラシを見て多くのお客様が原画集を買いに来てくれ、チラシ撒きの効果を実感。
チラシの裏面にも注目してくれると嬉しいな・・・ボソ
今回もCosmic recordのイベントで一時販売を停止していましたが、再開時間が近づくにつれ、販売を待ちわびる人が集まってくる様子に胸が熱くなりました。深謝です。
イベント終了、ラスト30分を切る中での物販再開、待っていた人たちをはじめ、駆け込みで買っていく人など最後までレジが稼働していました。
そして16時、拍手とともに無事C83は終了。
その時のちょっとしたエピソードがあり、終了時にその場にいられない車両を取りに行ったスタッフから、終わった瞬間の拍手を聞きたいからとリクエストがあり、携帯繋ぎっぱなしでその瞬間を迎えました。
確かにあの終わった瞬間の拍手には感慨深いものがあるよな・・・。
拍手で始まり、拍手で終わるって素敵なことだ。
しかし「終わったぁ」という感動に浸る暇もなく、一気に撤収作業スタート。
検品や集計やら、とにかく商品数が多いため素早くやらないと終わらないということで、残りの体力注ぎ撤収を・・・。
片付けが大まかに終わったところで、締めの挨拶を兼ねた最後のスタッフミーティング。
「お疲れ様したぁ」という挨拶でスタジオディーン怒涛のC83の幕が降りました。

お客様の直接の反応を感じられるのはイベントならではの貴重な体験。
これもすべて皆様のおかげです、ありがとうございました。


★C83　3日目の模様★
 

▲ブース前で怪しい微笑みでメニュー看板を持つK。手に持っているのは・・・アレだ。
 

▲「Drive」メンバー自らポスターを掲げてアピール。
　周囲に負けまいと張り切って着てきたのがこの服。フリルと絶対領域がツボ。
　※ポスターを持っている方がメンバーです

　

▲締めの挨拶の模様。ブースまで円陣を組み、締めのミーティングを。
　最後はやはり野口社長より挨拶で締めました。
　本当にお疲れ様でした！！！！


C83の3日間（搬入を入れると4日間）気力体力全開で突っ走ったので撤収が終わるころには討ち死状態。
まあ、どこのブースも似たり寄ったり。これがコミックマーケットの凄いところ、本当にお疲れ様でした。
そして、ヘロヘロの状態で新年を迎えるのであった・・・。