スタジオディーン

６月８日に行われた秋葉原のボカロパーティへ潜入しちゃいました。
まずはこのボカロパーティーは、いったい何かを説明しなくては・・・
それは、歌声合成ソフトの最新版「VOCALOID3」を発表会だったのです。
また、ここで？マークが出ていませんか、みなさん、
なぜ、この「VOCALOID3」を発表会にスタジオディーンがと、思いでしょう・・・、
それはですね、サーファーズパラダイスさんと一緒にサードパーティーに新に参入するのですよ。
その名は「i-style project」ボカロユーザーはもちろん、それ以外の人にも提案したいというプロジェクトなんです！！
▼イラストレーターのCARNELIAN（カーネリアン）さんが描いたキャラクター

　　

ということで説明はここまで
いざ、会場となる秋葉原のイベントスペース“AKIHABARA 85（アキハバラ ハコ）”へ潜入。

 ドキドキしながら地下へ、会場にはボカロのサードパーティーのキャラたちのレイヤーさんがお出迎え。
開始時間には会場には人があふれ、ひしめき合っていました。
見目麗しいレイヤーさんたちも人ごみにまぎれてしまって、頭の一部しか見えないよと思いつつ（思いっきり本末転倒）、いざ、お仕事モードに。

司会を務める初音ミクに扮したコスプレイヤーの“たた”と、ビデオブロガーのジェット☆ダイスケ氏がステージに登場し、新たなVOCALOID製品のラインアップが発表が始まった。
最初にステージに登場したのは、VOCALOIDの父としておなじみヤマハの剣持秀紀氏、VOCALOID3についてさまざまな説明してくれました。
その後、サプライズな「中の人」の登場させたりと、サードパーティー各社の力の入った説明が続く、そしていよいよ、スタジオディーンの登場。

コンセプト説明やCARNELIANさんが描いたキャラクターのお披露目なども行った。
当初、キャラクターは線画での発表の予定だったが、CARNELIANさんが多くの人にキレイな形で見ていただきたいということで、着色したものでの発表となりました。
ステージに上がり、説明をするために壁に映るプレゼン資料を切り替えようとリモコンスイッチを押すが切り替わらないなどのアクシデントはありましたが、無事に終了。
その後も、各社の発表が続きました。

発表会が無事に終わり、帰る用意と思っていたら、一緒に来ていた某さんが写真撮ってと・・・。
ステージ上にレイヤーさんに囲まれて満面の笑みの某さんがそこにいた。

以上、レポ終了、いやこんな終わりでいいのかな・・・。

▲ 会場にいらっしゃったレイヤーのみなさん。


ここからは、サーファーズパラダイスとスタジオディーンが提案する
「i-style project」の説明を少しだけ

１．プロジェクトコンセプト
　　　アイドル（idol）の「i」　　私（I）の「i」　をかけて　　i-style project

• VOCALOIDユーザーはもちろんのこと、VOCALOIDユーザー以外へも提案
• VOCALOIDのビジネススキームを革新的な形での提案
• VOCALOIDを触ったことないライトユーザー向けた提案
• VOCALOIDとの新しい形のライフスタイルの提案

２．キャラクターコンセプト 　llust：CARNELIAN（カーネリアン）さん

「青と透明感、可憐さ」

 ※画像は開発中のものです

コンセプトどおりの、美しい青を生かし、可憐で透明感のあるキャラクターです。


具体的なことはお伝えできないのですが、「i-style project」の今後の展開をお楽しみください。

 i-style project　のサイトもオープンしています。ぜひ、こちらへもどうぞ。
http://i-style.surpara.com/

☆おまけ　はみ出しショット☆

▲司会を務めた、初音ミクに扮したコスプレイヤーの“たた”さん
 

※ i-style projectのキャラクター画像等は開発中のものです