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生徒会の一存 碧陽学園校内放送IN吉祥寺 潜入レポ

>>November 9, 2009

10月9日からスタートしたインターネットラジオ『碧陽学園校内放送』その出張版として、
碧陽学園校内放送IN吉祥寺10月12日に開催された。
なぜ吉祥寺かというと、10月3日~12日まで開催された吉祥寺アニメワンダーランド2009のイベントのひとつとして、
吉祥寺に碧陽学園校内放送が出張してきたと言うわけ。
わが庭で吉祥寺、テクテク歩きながらいざ会場である「吉祥寺シアター」へ。

生徒会の一存 第2回碧陽学園生徒集会潜入レポ

先着順でもないのに、まだ12時前(開場13時)なのに、おぉぉぉ、けっこう人が集まっているよ。
ファンの熱心さに、目頭が熱くなる、感激。
席は抽選制、みんなきちんと指示従って抽選に望んでいた。
13時、開場の時間、みんなそれぞれの座席へ。
会場にあふれる熱気、客席を見たら満席だよ、立ち見の人もいるよ。大盛況だ。

13時30分、いよいよ開演!
3人のやり取りがナレーションで流れ、否応なしにドキドキしてくる。
桜野くりむが「4話上映しちゃうからね」
え、確か3話のはず!だって、インフォメーションで第3話上映と書いたし・・・。
会場は驚きの反応。
生徒会長のすばらしいお力で出来たてホヤホヤの第4話の上映となったようです、はい。
さすが碧陽学園生徒会長だけのことはある!

急遽、第4話 創作する生徒会 上映!

今回の会場の吉祥寺シアターは、
普段はお芝居を行なう劇場なので、天井も高く、上映用のスクリーンもでかい!!
大スクリーンに映し出された妄想世界!
毎回妄想ワールド全開だけど、特に第4話の妄想てんこ盛り。
大きなスクリーンに映し出された杉崎のあられもない姿が~~~❤ 
客席には笑い声が!よかった、よかった。ツボってくれたようで何よりだ。

無事に上映会が終了!

チャイムの音が
遂に碧陽学園★校内放送IN吉祥寺がスタート!

桜野くりむ役の本多真梨子さん
椎名深夏役の富樫美鈴さん
椎名真冬役の堀中優希さん

の3人がステージ上に登場。
うぉぉぉ、今回も制服姿だ。
前回は人の頭で足元まで見ることができなかったが、
今回は足元までしっかり見ること出来た(嬉)(おいおい、そんなところに固執していいかい、自分)

本多真梨子さんが
「こんばっぱー!生徒会の一存・桜野くりむ役の本多真梨子です!よろしくお願いいたします」
富樫美鈴さんが
「こんばっぱー!椎名深夏役の富樫美鈴です!よろしくお願いいたします」
堀中優希さんが
「こんばっぱー!椎名真冬役の堀中優希です!よろしくお願いいたします」
と元気に挨拶。
本多さんが
「第4話を大きなスクリーンで見ていただいたのですが、みなさんいかがでしたでしょうか?」と客席へ聞くと、「面白かった」「よかったよ」の多くの声が上がった。
その声を聞いたステージ上の3人も嬉しいそうだ。
生徒会長のお力で急遽第4話の上映に変更した甲斐があった。
まさに先見の明だ!

今回は、10月9日から配信が始まったインターネットラジオ『碧陽学園★校内放送』の出張版ということで、前回とは違う趣向。
まずは、本多さんが今回会場に来てくれた人からもらったたくさんのメールをいくつか読み上げた。

『自分が生徒会に入るとしたら、どんな仕事・役職をやってみたいですか?』
という質問メールに対して・・・
最初は、会長?会計?とか言っていたが、新しい役職をつくっちゃおうということなり、
本多さんが『ぬこの世話係』というと、『生き物係りでいいじゃん』と速攻突っ込む富樫さん。
因みに富樫さんは「風紀委員」、う~~ん似合う。
堀中さんは「盛り上げたい、たいは漢字で、盛り上げ隊」、なかなか堀中さん的かも。
 

生徒会の一存 第2回碧陽学園生徒集会潜入レポ


『みんなの面白い行動・癖を教えてください』という質問に対しては・・・
本多さんが『私、擬音を良く使う』というと、
普段からかなり使っているらしく富樫さんも堀中さんも妙に納得。
どんな擬音かというと「どん」「ぎゅん」とか。
残念ながら擬音の意味は周囲にはあまり伝わっていないみたいで、
2人に「分かって欲しいビーム」を送っていた。
ラジオでもけっこう使っているとのこと、インターネットラジオでチェックしてみて。
堀中さんは、首がペ●ちゃん人形のようにカタカタするらしい。
富樫さんは、指を鳴らす癖があるとのこと。
その癖に対して、本多さんも堀中さんも、え~~っというリアクション。
この空気の流れを変えなければと、富樫さんが『みんなもやるよね』と会場に同意を求めたが・・・
反応はしーん。さらに空気は・・・

チャイムの音。
さあ、お次のコーナー。
富樫さんが『生徒会・ホワイトボード』とタイトルコール。
『生徒会の一存』の必須アイテム『ホワイトボード』それを使って何をするのかなと思ったら、
富樫さんが
「このコーナー『生徒会・ホワイトボード』は、みなさんから議題を募集して、それについて、3人で話し合うというコーナーです。しかも、5分間という制限時間付き&ノーカット!」
キーワードについての事前打ち合わせはなし、ぶっつけ本番!本多さんがホワイトボードのアヤシイ貼紙を剥がすと・・・
そこに書かれていたものは・・・

生徒会の一存 第2回碧陽学園生徒集会潜入レポ

山手線で一周する間に何がどこまでできるか?

けっこう戸惑う3人。
質問の根本、そう、山手線の一周が時間にしてどのくらいか?が分からない・・・。
5分という時間制限付きのこのコーナー!焦る3人
それを察した客席から、
「だいたい60分くらい」「約1時間」など助け舟が!
時間も分かったことで、いざ、何かできるかを討論スタート。
まあ、あの3人ですからね、討論というよりはゆるゆるトーク。
電車の中でということで、最初は普通に本を読むとかゲームをやるなどが出たが、
その後3人の話はあっちこっちに飛びまくる。
なんとか話をまとめようと、3人で“この時間内で、電車の中で世の中のためにできることを各自がいうことになり、
本多さんが「募金」
みんなに募金してもらう。確かに世の中に貢献できる話だ。
いい話でまとまるかと思いきや・・・
堀中さんが募金から発想したのか私は「マッチを売る」と!
おいおいマッチ売りの少女かよ、でも似合うかも。
またまた、脱線。
富樫さんは「魂を売る」と発言。世の中のために魂を売るらしい。すげえぇぇぇ。
客席からは、爆笑と拍手が沸き起こる中、ここで5分、タイムアップ。
やっぱり、話はまとまらなかった・・・

そして、ステージに緊張が走る。
本邦初公開!
エンディング曲の『妄想☆ふぇてぃっしゅ』を歌うという。
電波歌詞決定版ともいえるギリギリの歌詞を生で聴けるんだ!

生徒会の一存 第2回碧陽学園生徒集会潜入レポ

本番前、今回は振りではなく、セリフというか掛け声をみんなで入れて欲しいということで、
掛け声のタイミングを説明して、かる~~くリハして、いざ、歌に。
 
あの、イントロだ。
3人が踊っているよ。
手拍子に、ペンライト、盛り上がっている。客席の掛け声のタイミングもバッチリ。
歓声と拍手のなか、無事に歌い終わった。
嬉しいそうだ。前回よりも一体感が増しているよ。

生徒会の一存 第2回碧陽学園生徒集会潜入レポ

 

生徒会の一存 第2回碧陽学園生徒集会潜入レポ


 

生徒会の一存 第2回碧陽学園生徒集会潜入レポ

『妄想☆ふぇてぃっしゅ』って、歌詞が毎回バージョン違うって知っていました?
そうなんですよ、知らなかった人はぜひ放送チェックを。

そして、またチャイムの音が
続きまして、DVDや配信、GOODSなどの情報を紹介する告知コーナー。
ちょっとした事件が(詳しくは下部のツボコーナーをご覧ください)

あっという間に、エンディングの時間。
本多さんが「今回は初の公開録音ふう↑ラジオですが、いかがでしたか?」と聞くと
客席からは間髪入れずに「サイコー」という声と温かい拍手
3人が本当に嬉しそう。
プレゼント当選者発表後、本当に本当に最後の時間。
最後は、やっぱりアレでしょ。
本多さんの「という訳で、本日の生徒会、終了!」の声にあわせて。
バッチリ、あのポーズを決めて、イベント終了!

生徒会の一存 第2回碧陽学園生徒集会潜入レポ

前回よりも、客席の反応もよく、イベントの重ねるごとに絆が深まるのが良く分かる。
本当によかった。
もっともっと生徒会の一存を盛り上げてもらわないと。

レポ終了!

 

生徒会の一存 第2回碧陽学園生徒集会潜入レポ

あくまで個人的にははまったシーンを取り上げるという意味のないコーナーです。

その1.
 歌い終わった堀中さん、エンディング曲のときに振りを間違えたと告白。それに対して、富樫さんが「かわいいからいいんだ」、まさに深夏が真冬にいっているようだ。その言い方、男前!


その2.
 告知コーナーが終わるか終わらないかのところで、どこからはどこから入って来たのか、机の上に蟻が。それを発見した3人、蟻さんが、蟻さんがといいながらも、怖がることもなく逃げることもなく、その場をとどまった。さすがプロ。
その後の蟻さんの行方は・・・不明
 

 

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