スタジオディーン

わたなべひろし監督のお部屋、第６弾でございます。

わたなべ監督は、昔から鉄道写真を撮り続けている。
前回に引き続き、監督秘蔵の懐かしい鉄道写真より、『国鉄時代』をテーマにセレクトしてみました。

▲ 国鉄京浜東北線	▲ 国鉄常磐線（緩行）
▲ 国鉄中央線	▲ 国鉄山手線

首都圏にお住まいの方には、すごく懐かしい写真のはずだ。
通勤に、遊びに、移動手段はこれらの電車たち。
民営化しＪＲになる前の在りし日の国鉄の姿。
そして、写真をよく見て欲しい、
車両正面につけられたヘッドマークの「さよなら」の文字。
ひとつの時代の終焉を感じずにはいられない。

←車両正面ヘッドマークのアップ画像



この電車を見て、懐かしさを感じたみなさん、
これを知っているということは、アナタのオ・ト・シ・は！
でも、本当に懐かしいですね、この電車。
さよならの文字の下にあるＪＮＲマークもすごく懐かしい。

撮影したこの日、監督曰く、
『国鉄終焉と共に茨城県の筑波鉄道の廃線の日でもありましたね、どっちに行くかすごく迷いました』
『それから何故かこの日は山手線と京浜東北線が同じ線路を走っていましたね』
監督の胸には、20年のときが流れても、この日の思い出がしっかりと刻み込まれているんですね。

これからもどんどんアップしていま〜すヽ(^◇^*)/