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わたなべひろし監督のお部屋 その8

>>September 5, 2008

わたなべひろし監督のお部屋、第8弾でございます。

今回のテーマは、「映りこみ」
列車のボディや窓に周囲のものが映りこみ、不思議な世界を作りだす。

わたなべ監督 鉄道写真  
   
  わたなべ監督 鉄道写真   

▲ 熊本県 熊本駅にて 特急 有明

▲ 熊本県 熊本駅にて 特急 有明
わたなべ監督 鉄道写真  

わたなべ監督 鉄道写真   

▲ 熊本県 熊本駅にて 特急 リレーつばめ ▲ 熊本県 熊本駅にて 特急 リレーつばめ


天気や周囲にあるもので、映し出される世界が違う。
駅のホームなら、行き交う人々や設置されている照明や広告だったりする。
街を離れれば、澄み切った青い空や緑の木々などが次から次へと映りこむ。
今回の写真は、どれも熊本駅に停車中の特急「有明」と「リレーつばめ」です。
駅のホームにあるさまざまなものが映りこんでいます。
ふと、この列車の周囲には何があるのだろう?
コレってナニ?
実際はどんな風なの?
想像が掻き立てられます。

監督曰く
雨上がりの夕暮れ時に撮影したものです。
ボディや窓に水滴がついていたので、不思議な映りこみになりました。
特に3カット目、リレーつばめのマークに映りこんでいるオレンジ色のものは、
実は、夕日浴びている人なんですよ。
映りこんでしまうと、まったく違うものに見えますよね。


これからもどんどんアップしていま〜すヽ(^◇^*)/

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