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ワンダーフェスティバル2011夏 いってきた!
Eventinfo >>August 5, 2011
7月24日、幕張メッセ!これだけでピンと来た人も多いはず。
そう、ワンフェスことワンダーフェスティバル2011夏に潜入してしちゃいました。
潜入理由は、
ディーンが3Dデータを提供した1/1初音ミクの様子をレポートすることだ!(まあ、それ以外にも理由が、まったく個人の趣味的な・・・ボソ)
いざ出発へ!
会場に入った途端、そこに広がるのは、まさに夢の国!
最初から目的を忘れている自分がそこにいる。
あれは××××、こっちは&%&$と・・・だめだ、誘惑という名のトラップがいっぱいでレポートが出来ないかも、かもというより出来ないと断定した方がいい状況。
見目麗しいレイヤーさんも多数・・・「あ、すみません、写真よろしいですか?」
―――まだ、目的地である取材場所に辿り着けない。
わぁ、××××のキャラのレイヤーさんだ。これは撮影しなっくっちゃ!(個人的に、キラリ~ン☆)
―――そして、未だに辿り着けず、トラップに引っかかって身動きが出来ず。
そんな中、遂に、携帯が鳴る・・・(うわゎ、ヤバイよな、自分)。
さすがに向かわないとマズイよな、目的地へ足を向ける、その間も目で物色場所のチェックは怠らず(ただし、多すぎて記憶メモリー不足が発生、結果、大方忘れることに)。
一際、人が集まる一角が・・・。
立ち止まって、パシャパシャと撮影している。
『何があるのなかなぁ』と思い、覗いてみると、1/1初音ミクが!クルクル回っている。
あ、ということは目的地に到着したようだ。
早速、レポ開始 キリッ☆!
台座の上で回っている1/1初音ミクの前では、またまた別な等身大初音ミク(←生きてます)がネギを持ってギャラリーの撮影に応じている。
『W初音ミクですよ、みなさん!こんな光景はそうはないですよ』とマイクがあったら叫びそう。
すごいかも。
1/1初音ミクを制作したのは、テレビセットなども手がけるケンシアートいう会社。
ケンシアートさんの情報は、↓↓↓こちら↓↓↓
◆ケンシアート : http://www.3d-labo.com/
◆ケンシアートのカリスマ店長ブログ : http://kenshi2.sakura.ne.jp/blog/
見れば見るほどプロの技がキラリ~ン、ヒカッテイマス☆
あのツインテールはもちろん、表情や指先、ネギなど細かい部分までは忠実に再現した、これぞ決定版!という感じのシロモノ。
いったいなんで作られているのか?
1/1初音ミクの前で足を止めた人たちの中で素材が話題になっていたほどだ。
白いこともあり、石膏などという意見もあったが、その素材はなんと発泡スチロール。
発泡スチロールの質感が、ミク特有の長~いツインテールの軽やかな動きを作り出している。素人的な考えだが他の素材だとこんなに軽い感じが出なかったと思う。
話に聞いていたがこんなに完成度が高いとは本当にビックリ。
当然ながら行き交う人たちも思わず足を止めるものわかります、はい。
この1/1初音ミク製作の模様は↓↓こちら↓↓(ニコニコ動画へ飛びます)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15089837
しかし、等身大初音ミク(生)も1/1初音ミクに負けていません!
ウィッグ、カラコン、ディテールに徹底的にこだわった衣装に身を包み、ネギを片手にポーズを決めていた。ひっきりなしにみんなが撮影しているので、ベストポジションでなかなか撮影できないのがちょっと難点。
等身大初音ミクさんが、カメラ目線だったり、ちょっと目線を外してみたりといろいろな表情やポーズをしてくれるので、撮影するのが楽しいよ、マジに!
立ちポーズのキレイなレイヤーさんっていいですね。ホント、撮影したくなりますよ。
その後、ちょっとふらふらして戻ってくると、回っている1/1初音ミクに謎のサインが書かれているのが発覚。
いったいなんだ、コレ。
よ~く見ると、「Lat」の文字が!
まさか、これは・・・。思わず、その場にいたスタッフに聞く。
実は、ブースにLat式ミクのデザイナーであるLat氏がいらっしゃったのだ。
1/1初音ミクにサインを残したというわけ。
▲ケンシアートのカリスマ店長さんとW初音ミク
手に持ったかっこいい団扇は、ケンシアートさんのWF限定グッズ(完売)。