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TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”イベントレポート

>>July 4, 2008

CODE-Eのイベントレポですが、Mission-Eについてもアレコレ語っていますので、Mission-Eにもリンクしておきます。

いよいよMission-Eの放送がスタートです。

小春日和の、肌に当たる風がとても気持ちいい3月22日(土)。

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り01
▲会場の吉祥寺シアター

陽気と違い、とあるシアターに影を落とすWEB隊の姿あり……。
隊長「……諸君、潜入は完了したかな!?」
イエッサー!……じゃなくて、今日は、武蔵野市主催の吉祥寺アニメフェスティバルの関連イベント『榊一郎アニメ祭り』のレポで、吉祥寺シアターにきたんでしょ? 普通にやりましょうよ〜。
隊長:「バカモノッ! イベントにはもれなく秘密がついているものだ。それを調べ上げるのが我々WEB隊の使命じゃないか!! いいから説明カモン!」
……そんな集団じゃないし(ぶつぶつ)。イベント見てたら発表されることだし(正論)。
吉祥寺と言えば、我がスタジオディーンの本拠地であり、続編の製作発表で話題騒然のTVアニメ『CODE-E』の舞台
その原案者様である『榊一郎アニメ祭り』が開催されたので突撃するしかありません!
隊長に振り回されつつ、愛する吉祥寺での祭りの表裏を、克明にレポしちゃいます

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ02

隊長「よくできました! では会場前のWEB隊、現場の様子を教えてくださ〜い」
はい。こちらは、開場1時間前の吉祥寺シアター入り口ですっ。
「お客さんいたりするかな?(ワクワク) でもまだ時間早すぎだよね〜」と軽い気持ちでこっそりシアター入口をのぞいてみれば、そこにはすでに列が!!
聞けば、1時間以上前から待ってくれているらしい……作品へのを感じます。
ありがたく整理券配布を済ませ、また開場時間に再会する約束を熱く交わしました。

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ03
▲奥では物販の準備真っ最中

隊長はーい。舞台袖のWEB隊! そちらはいかがですか〜」
はい! 早くからお待ちのお客様の期待にこたえるため、スタッフ全員気合充分ですよ〜。
ステージリハでは、映像のタイミング、照明調整など、念を重ねてチェック、チェック!!
通常、スタッフが代行するステージ上の立ち位置確認には、実際の司会担当者とゲスト進行役の橋本まいさんが自ら立ってくださるという熱の入りよう。

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ05
▲リハなのに、橋本まいさんにも参加してただきました。いや、いい人だ(はぁ〜と)

汗まみれの裏方も、華やかな表のスタッフも一丸となりステージを作り上げていました!

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ04

あれ? リハ終了後、みんなが手荷物を持って大移動……こっそり追跡を開始します!

隊長:「じゃ待ってる間に……。再び会場前のWEB隊員〜」
はーい。お別れした整理券をお持ちのお客様をはじめ、行儀よく並んでくれてますね。
誘導係も列整理に励む一方、手慣れた感じでテキパキとプレゼントを鮮やかに配ってます。
お客様の弾けんばかりの笑顔を見ていると、今日のイベントは何としても成功させなければいけないと、改めて強く感じました〜。以上、入場開始を待ちわびる会場前でした!

隊長:「……さて、どこぞへ消えたスタッフを追っかけてったWEB隊員は生きてる〜?」
……はいはい、はいはい! 私、なんと楽屋にきています。
スタッフ以外に出演者の方々の姿もあって、静かにもくもくと何かを書いて……
あっ! これは……ポスター? こっちはアフレコ台本?
一体これをどうするのか? 突撃しちゃいます。すみませーん。何書いてるんですか〜??
……はい。楽屋から摘み出されてしまったので、レポは以上です〜。

隊長:「……ちっ。使えねぇな(ぼそっ)。まぁ何かは気になりますが、そろそろイベントが始まるもようです〜。WEB隊の潜入部の方々は速やかに配置についてください」
……って隊長! 我々をあちこちにやらせて、自分だけ正面の1番いい席ぶんどってるってどういうことですか!!?
隊長:「だって、榊先生の大ファンなんだもーん。ほらほら入場開始きたコレ。始まるよ〜
TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ06

——— 今日は吉祥寺アニメフェスティバルにお越しくださってありがとうございます!

橋本さん:『榊先生、もちろんご存知でいらっしゃいますよね?』

おおー会場からは割れんばかりの拍手とどよめきが!!!
イベント中の注意をアナウンスなのに、ライヴのノリ。 ファンの方の熱気で会場が熱い!
隊長:「まーいちゃーーーーん!!(ラヴ)
……あなたの熱気でもありましたか(ポカーン)。

さて、はじまりました『榊一郎アニメ祭り』。
とっておきの榊作品が続々と紹介され、そのクオリティの高さに圧倒されるWEB隊の面々。
隊長:「ところでキミ、吉祥寺シアターってどういう劇場か知っているかね?」
え? ええ。普段は劇団などが舞台公演を行うことが多く、音響が評判な劇場ですよ。
隊長:「へーーーー、そうなんだ。教えてくれてアリガトー」
知らんかったんかいっ! っていうか、今までの映像と音でわかるでしょうに……。
……と、すると? 毎回テレビ画面で見続けてきた『CODE-E』、この大画面と大音響で流れるとどうなってしまうのか……。お? この音楽はもしや??

榊一郎アニメ祭り CODE-E OP PV
▲待ってました、CODE-E!大画面ならでは、迫力満点!!

巨大スクリーンに浮かび上がる『CODE-E』のオープニング! 迫力のサウンド!
もともとスケールの大きい展開の『CODE-E』の内容に劣らない映像に鳥肌総立ち!!
1話、9話、12話とターニングポイントとなる物語の立て続けの上映を、みんなが息を飲んで食い入るように見つめております。
1話は隕石落下、12話は崩壊……と大画面で見たかった! って回ばっかりだから、画面に釘付けになっちゃうのは当たり前ですよね〜。ナイス選出!
隊長:「そうでしょう、そうでしょう。えっへん」
……別に隊長は褒めてないし。お、どこからともなく沸き起こる拍手!
上映が終了し、このままトークイベントに突入です。舞台袖のWEB隊の方ーー。
隊長:「隊長の(唯一の)役割を取らないでよ〜〜」

はいっ、舞台袖です。映像あけ……今、『CODE-E』トークコーナー出演者の皆さんが舞台に向かって進んでいきました。どんな話が飛び出すのかまったく未知数!
声のよく通るこの場所で(小うるさい隊長はいないし)、最後まで聞き届けますよ〜。

榊一郎アニメ祭り CODE-E トークライブの模様
橋本さん:『海老原千波美役の橋本まいと申します。今日はありがとうございます』
榊先生:『榊一郎アニメ祭りと謳ってる割には、私が書いた脚本の回数が1回も上映されなかったです(笑)。が選んだんですかね?』
司会:『えっとー僕ですね!! あはは』
榊先生:『(苦笑) よろしくお願いしまーす』
加藤監督:『今までの作品と比べて、非常にまったりとした作品になってます。“CODE-E”監督・加藤です。よろしくお願いします』

——— 放送終了、第2部の告知と続きましたが“CODE-E”を振り返っていかがですか?

橋本さん:『そうですねー。第2部があるということは、やっぱり第1部のときは皆さん知らなかったと思うので。その分が多かったと思うんですが、2部でわかってくると思います。その辺の裏話もさせていただけたらと思います。お願いします』
加藤監督『見てもらえればわかるとおり、非常にあのーまったりとしてて。今思えば男っぽい作品をつくっちゃったなって(笑)』

——— 榊先生の作品の中で、“CODE-E”に対する立ち位置ってどの辺だったんですか?

榊先生:『すごい異質ですね。ぶっちゃけて言うと、私悪いがあって、展開に困ったら敵出して戦えばまとまるかなって感じで処理しちゃう。でもこの作品は敵が出せない。展開を促すための、お助けキャラはいましたが。それにしても、基本的には彼の物語ではないので関係ないですし——あくまで男の子と女の子の、初恋が実るか実らないかまでだけを追ったっていうのは非常に珍しいです』

——— 第1部、やっぱり謎が多いかなと思います。最終回、その、投げっぱなしじゃねぇかって意見もあったりするんですが。あの、ミリスアドルに関してはいかがですか? 1部ではだいぶ個性的なキャラになってますが。

加藤監督:『とりあえずアドルとミリスに関しては、あのー話せば長いんですけどね。タイプEって何ぞやってところからきちゃってるんですよ。タイプEっていう特殊能力を持っている千波美……だけじゃないですけど、他にもいて。その秘密を暴こうっていう組織があると。だからそこのスパイであるかそうでないかというのがありまして……まぁ実に投げっぱなしで。結局主人公達と仲良くなっちゃって終わりにしようっていうのは決まっちゃってましたね』
榊先生:『ご存知の方いるかどうかわからないんですけど、“プリンス・マルコ”シリーズって小説が向こう(海外の)の方でありまして。まぁー言ってしまえば、それが2人の元ネタです』
加藤監督:『2部で、違う形でこの2人は出そうかなとは思ってます。とりあえずは』
榊先生:『はい』

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ10

▲トークライブスタート、どんな裏話が飛び出すか!
TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り11
 
———第2部のお話が出たというところで、今日が、第2部の動く絵が初公開になります。ちょっと簡単なダイジェストというかプロモーション映像を作らせていただいたので、第1部と第2部を合わせて見ていただければと思いますっ!

……!!!! え……?今なんて?!!と、とりあえず隊長達にお返しします!

隊長:「これだったのか……。超目玉シークレット企画とは」
え、隊長?!! まさか、今まで謎だった「CODE-E」第2部のPVが、このイベントで初出しされるって知ってて、この情報を押さえるべく潜入なんて(アホな)ことを……?
隊長:「 知ってるわけないじゃないか。それらしく言ってみただけだ。それに、潜入は趣味
……確かにいろんなとこに潜入させられてきましたね。あんたはそういう人だよ(愚痴)。
隊長:「いつまでも尊敬してないで。PVはじまるよ〜

ここで暗転。それにしても、詳細を一切言葉で告知せず、いきなりPVを見せて、皆さんに判断をあおぐような展開、策士ですな。
しっかり見届けるとしましょう……って、え? えええ?えええええーーーー!!!!

ダイジェストで見る限り、『CODE-E』って、『理科系純愛ラブコメディ』でしたよね?
電磁波女子高生・千波美に科学バカ・光太郎が「君に……興味があるんだ!」と告白しちゃったことから始まった、甘酸っぱさの中にドタバタのある物語……でしたよね?
それが、今見た映像は……幻? 夢??
制服姿が眩しかった千波美、ボディスーツ着てアクションしまくってますけど??!
コミカルな中にほんわかが混じっていた雰囲気は、シャープ・洗練・カッコいいに??!
さっき映った『OZとファウンデーション』ってなに??!
ってこれで終わり? 説明もなし??ええええーーー。

橋本さん:『は、初めて見ましたが、この映像(汗)』

——— ど、どうですか? 皆さん。この映像……。

司会者さんの言葉で、ポカンとしていたお客様も我に返り、温かい拍手に包まれる会場。
頭を???が飛び交いながらも、インパクト大の圧巻の映像に期待いっぱいのご様子。

——— 第2部に関しては、実は榊先生がシリーズ構成を担当されています。その辺も掘り下げて聞いてみたいと思います。がらりと変わってますが?!

榊先生:『そうですね。一応、第1部のときからネタとして構想はしてたんですね』
加藤監督:『後半の方全然変えようっていう話でしたよね』
榊先生:『学園ラブコメと対極的なものは、……じゃあアクションでしょと。ほら、学園ラブコメと対極にあるからといってホラーやってもしょうがないでしょ(笑)。本当はね、第1部が終わってすぐみたいなね、そういう都合があったんですけど、諸般の事情で』
加藤監督:『間があいてしまいまして』
榊先生:『あ、諸般と書いて“おとな”と読みます(笑)政治的なものもあったり』
加藤監督:『だから11月? 今見てもらった映像が流れて、“何だこれは”っていうふうな』
榊先生:『視聴者の方の予想をいい意味で裏切ろう、と、みんなでほくそえんでたんですよ。そしたら大人の事情でデザインだけ世の中に先に出ちゃったっていう』

——— 僕がふがいないばっかりに。

榊先生:『あのー……本読みの後でえらい文句言ってたんですけど(笑)』
加藤監督:『しこたまられたよね』

———いちゃいました。その麻織ちゃん、実は本編の方にも出てたりするんですが。

橋本さん:『そうですね。第1部でエンディングを歌っていた君塚麻織ちゃん』

——— 本編の中でも実はときどき出ていただいていたということなんですけれども。

榊先生:『映ってるっていうか。6話だったかな。あれですね。由真んちの帰りですかね』
加藤監督:『由真んちに行って、それで帰るときちょうど地元ですから。調布空港のところで』
橋本さん:『調布だったんですか』
加藤監督:『そうそう。あれ調布空港なんですよ。調布空港のところで飛び掛られて爆発って何かあの、壊したっていう』
橋本さん:『何か……なってましたね(笑)』
榊先生:『逆に言うとあのときに電磁波のせいでいろいろあったのに、あの女の子は全然驚いてないでしょ。あれは自分の能力だと勘違いしてるんですよね。だからそんなに驚いてない』
橋本さん『エンディングを見た方は、名前でわーって流れていっちゃって、歌ってるのが名塚佳織さんだと思われた方がけっこういたみたいですね』
榊先生:『別にそういうふうに仕込んだわけではないのに。何となしに君塚麻織ってつけただけなんですけどね』

——— 第2部なんですけれども。対立共存かみたいな重きテーマが描かれてるようですね。ファウンデーションとか、その目的とか……。

一同『……(顔見合わせ)』
榊先生:『いやー単純に、私のしばらくの、一番のテーマなので。違うもの同士相克というか——対立か共存か、どっち取りますか?みたいな。いろんな形で描いていこうと。その上で、“CODE-E”というものが実際に世の中に出てきたらどうなりますか、という話をちょっとやっていこうかと。もともと10年後というかなり際どい……エンターテイメント描きにくい設定なので(苦笑)、微妙な話なんですけど。だからむしろごちゃごちゃしている過渡期を描こうかと。“CODE-E”というものが世界に出ていくか出ていかないか。異物として排除されるかしまわないのか……っていうところをやるとちょっと面白くなるかなっていうのが私が目指してる道です』

——— 第2部に関してはいろいろと聞けたんで。まぁ大まかな感じではありますけど。そういった実は仕込みとか、第2部に関してはつながっていくのかなと思いますので、みなさんぜひぜひ期待していただければと思います。第2部は7月から放送。鋭意制作中です。

橋本さん:『だいぶ変わっているのでビックリされると思います』
加藤監督:『対立っていうことで……第1部であんなに男らしく、まったく色気も何もない作品を作ってしまいました(苦笑)。第2部はもうちょっと考えなおしましてアクションすりゃいいかなと、非常にね、浅い考え方で作ってしまいました(汗)』
橋本さん:『さっき楽屋でも橋本が色気がないせいと言われました(泣)。すみません』

——— そんなことないとボクは言ったんですけどね。

榊先生:『いやいや第2部では見所としてね、第1部でこんなに吉祥寺を一生懸命フューチャーしたんだから、何か吉祥寺のシンボルをみたいなのをどうにかしようと。一応ネタとしては書いたんですけどね。某有名観光名所。監督が壊したいとか言って』

——— それは壊せませんって!!

加藤監督:声優さんだってみんな壊してほしいと思ってるんですから!』

——— 大人の事情でそれは阻止させていただきます!

橋本さん:『はい』
加藤監督:『今みたいにみんなにダメだダメだって言われたらしょうがないですよね(泣)』

——— まぁもしかしたら本編で壊れるかも知れないっていうことで。

橋本さん:『いえいえ(汗)』

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ13
▲あのPVを見てしまったら、もう早く観たいの一言だ。

……とここでトークは終了!
第1話を見る前からこんなに裏話が聞けるなんて、なんて贅沢なんだ〜。ねぇ、隊長。
隊長:「(放心)
普段適当な隊長には、も深まって少々刺激的なPVとトークだったようです。
(小うるさい)隊長をも黙らせる『CODE-E』第2部、俄然楽しみになってまいりました!
もちろん、放送開始前にWEB隊で情報を集めてまいりますよ〜〜。
隊長:「……ボディスーツの千波美ちゃんも可愛かった(うっとり)

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ18
▲プレゼント大会!


千波美ちゃんに鼻の下延ばしてる隊長〜、舞台袖のWEB隊員です!
今、ステージにポスターやら……プレゼントが運び込まれていきましたよ。
隊長:「それはもしや……開場前に楽屋で秘密裏に何か書いていたという!」
そうです!プレゼント大会でご来場の皆さんにお渡しするためのものだったんですね〜。
おっと、プレゼントをゲットできる幸せ者は、じゃんけんで決めるみたいです!
私も参加しますゆえ、レポートは隊長にお任せしまーす!

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ19
▲橋本まいさんが持っているのは、サイン入りのCODE-Eの番宣ポスターだ!

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ20

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ21
▲榊先生もプレゼント大会のじゃんけんに登場

隊長:「やったー、チョキで勝ったー!!」
……って、隊長も率先して参加してますけど。とほほ。
 “B・Bガ〜ルズ”の歌をBGMに、榊先生・加藤監督・橋本さんの豪華サイン入りの、『CODE-E』番宣ポスターと、榊先生が脚本を書かれた#5&#11のアフレコ台本2冊セットのプレゼントを賭けた熱い戦い! 勝者の笑顔が眩しい!!
最後には、榊先生描き下ろし『CODE-E』ノベライズなど最新情報や、Q&Aコーナーでの驚きの回答も飛び出したり、イベントは盛り上がる一方で幕を閉じたのでした〜★

TVアニメ「CODE-E」 “榊一郎アニメ祭り”レポ22
▲参加してくれた皆様本当に本当にありがとうございます。CODE−E第2部をお楽しみに!

隊長:「だけど、ボクたちの戦いはまだ終わらない!!」
……って何ですか、突然。プレゼントをゲットできなかったのがそんなに悔しかったと?
隊長:「イベントは終われど、『CODE-E』第2部はまだこれから。これからも潜入は続ける」
ああ、もちろん『CODE-E』第2部の情報は全速力で追っていくつもりですよ。あ。隊長には期待してませんので、おかまいなく。
隊長:「そんなこと言っていいのかね……」
いいですけど?
隊長:「そんなキミに、次の潜入、通称『MissionS』を授けよう!!」
はー?? ってなに、この地図。なに、この変装道具潜入グッズの数々???
隊長「今度こそ、プレゼントの勝者となりたまえ。ならなきゃ承知しないよ!!」
……って論点がずれてるんですけど?!!どこへ行けって言うんですか〜〜!!

正直『CODE-E 第2部』、放送前の追跡は茨の道と思っていましたが、もうがあるみたいです。
ワクワクを押さえきれないまま、次号へ続く!!

参考リンク:
「CODE-E」公式サイト
http://www.avexmovie.jp/lineup/code-e/index.html

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