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第二十六話(最終話):「焔の刃を研ぎ澄ませ」

>>March 20, 2007

昌浩は、神殺しの焔を身体に宿し、力の依り代に朱雀の太刀を携え、紅蓮の元へと向かった。智鋪の宮司の縛魂の術に心を囚われ、神将としての理を再び犯した紅蓮。青龍は今度こそ紅蓮を殺そうと対峙するが、昌浩はそれを制し、紅蓮を討つべく自ら立ち向かう。
冷酷に炎を放つ紅蓮を術で縛りつけ、ある覚悟を胸に秘め焔の刃を振るい紅蓮を貫いた——。

最終回のオイシイ情報を2つキャッチ、詳細はこちら


<放送情報>

関西テレビ
毎週火曜日 26:30〜
東海テレビ
毎週木曜日 27:27〜
テレビ神奈川
毎週土曜日 25:00〜
ちばテレビ
毎週水曜日 25:30〜
テレ玉(テレビ埼玉)
毎週水曜日 26:00〜

※尚、放送時期、放送枠が変わる場合がございます。
※放送に関する詳細は「少年陰陽師」公式サイトに発表させて頂きますので放送局へのお問い合わせはご遠慮ください。

「少年陰陽師」公式サイト
http://seimeinomago.net/


第二十五話:「禍気の渦に伊吹舞う」

>>March 19, 2007

黄泉の国へと繋がる第一の封印が開かれた気配を感じた昌浩たちは、破られた封印の地へと急いだ。
たどり着いた先には風音の霊力を利用し、封印の扉を開いた智鋪の宮司が待ち構えていた。
晴明の命により、昌浩と勾陣、青龍は、聖域の最奥にある第二の封印の場所へと向かう。洞窟から漏れ出した瘴気から都の人々を守るよう、玄武、太陰、白虎へと告げた晴明は、ひとり智鋪の宮司との戦いに臨むのだった——。

第二十四話:「黄昏の風、暁の瞳」

>>March 19, 2007

洞窟がある出雲国の高野山にやって来た昌浩たち。
黄泉の国へと繋がる道反の洞穴へと至る道は、智鋪の宮司の術により封印されていた。
その頃、洞窟内にいた風音は、嵬に促され洞窟の奥へと向かっていた。
智鋪の宮司に近づくことを禁じられていた氷室へと足を踏み入れた風音が目にしたのは、氷柱に閉じ込められた人影、道反の巫女である風音の母であった——。

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