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デスク日記−少年陰陽師担当&7月新番担当 A-2さん編−

>>May 11, 2007

しばらくお休みをしていたデスク日記、復活!
このメデタキ復活を飾るのは……スタジオディーンのリアクション担当のA-2さんです。
さあ、どーぞ、パチパチ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

あー...... (キョロキョロ) |_-))))

えー......(ドキドキ)


デスク日記をご覧の皆様、初めまして
A-2と申します。

スタジオディーンには「A」というデスクが二人いるので、
私の方は「A-2」と名乗らせていただきます〜。
よろしくお願いします。m(_ _)m

ちなみにもう1人の「A」は、
デスク日記のトップバッターを飾ったA氏です。
とても頼れる先輩、いつもお世話になっています

私、A-2の方はと申しますと......
あっ! 通りすがりのスタッフの皆さんがっ!
ちょっと聞いてみましょうっ。

q_(^□^*)< すみませ〜ん!
皆さんから見て、A-2ってどんな奴ですかぁ〜〜??

「ディーンのリアクション担当
原画枚数多い動きをする」
「地声とカラオケ声が違う(歌うとアニメ声になるらしい......)」
「いつもテンパっている」
「時には踊っているようにも見える」
ブラック本田透
※本田透......ディーン制作TVアニメ「フルーツバスケット」の主人公の女子高生。
少しずれたところがあることでおなじみ。

......。

誉め言葉が1つも無い...ボソ(; ;)


全国の皆さーーん!!
こんな奴でもデスクやれてまーす!!

さぁ、希望を持ってレッツカモーンアニメ業界ッ!!
(もはや捨て身だぜ、こん畜生!!)

ハァハァ......

...... さて、と。(気を取り直し)


ちなみに私は女性の、駆け出しデスクです...。
少年陰陽師」(DVD好評発売中ですっ。5月25日に第5巻発売予定!)で
初デスクを経験後、
諸般の事情からお休みを頂いていたのですが、4月から復活しましたー♪
今は、某7月新番を担当しておりますo(☆∇☆)o


社内の編成の都合上、新規のクリエイターさん達をイチから探さないといけないので、
復活早々大忙しです...。
あ、そうだ! 宣伝しとこう(爆)

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作画監督原画さん、熱烈募集中です
これをご覧になられましたクリエイターの皆様、
現代の室内や、街並みのレイアウトが得意な方なら、なおOK!…
「A-2のデスク日記見たよ」とお伝えください!
(何か合言葉プレゼント企画みたい......汗)

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今回は、自己紹介という事で、
この辺で締めさせていただきたいと思いま〜す
(内容薄いな、オイ)。

さぁさぁ、次は誰の担当でしょうか?
とりあえず、後はまかせたっ。
次回のデスク日記も、どうぞお楽しみに〜 ヾ(。・ ▽ ・。)

デスク日記−地獄少女2担当Mさん編その2−

>>April 2, 2007

前回から時間が経ってしまい、申し訳ないです。まだまだネタのつきないMさん、
第2弾です。

はいはい!ディーンデスクのMでございます ぺこ <(_ _)>

だれ?!っていうアナタは前回の日記をご参照あれ!

で、続きでございます。ぱちぱちぱち〜☆

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ある日・・・


「デスクをやれ(☆∀☆)!」


神の啓示がございましたとさ(爆)


そして、気がついたら多くの作品に関わってきました。

特に思い出深いのは「シムーン」。
完全オリジナルに関わるのも初めてだったし、いわゆる「百合モノ」自体もこのアニメで初めて知りました(笑)。あれって、女の子ばかりの世界だったじゃないですか〜。女子高とかいったことなかったので、当初はイマイチあの世界観が分からなかったんです^-^;
それまでの作品がわりと男っぽいものばかりに関わってきたということもあったし…(ブツブツ


かわいい女の子がいっぱい出てくるのは癒される〜っていうのはありましたが、いやはや、女の子キャラばかりって難しい側面もあったりで、結構大変だったん ですよ。完全オリジナルということで、別の意味で気を使うところがたくさんあったりと、それはそれでやりがいのある作品でもありました(まぁ、制作に関 わった全員死亡覚悟で望んでいたわけですが 爆)。

「みんなでやっているんだ」という一体感をいつも以上に感じることができた作品でもありました^-^
作画さんなんかも時間のない中一所懸命取り組んでくれたりと、本当にありがたいと感じる瞬間をたくさん経験させてもらったし、やっぱり人がいないとアニメーションって出来上がらないんだなって再確認しまくりました(笑)

そう「ファミリーです!(某進行の発言を拝借)」なんですよ(笑)
この作品に関わってさらに近づけたんじゃないかなと。みんなで1つのものを作り上げていくという勢いとパワーって、関わった人にしか味わえないとてもステキな体験でございます。

シムーンの作品自体が女の子がたくさん出てきたり、メカが出てきたり、割とオールジャンルを扱ったといった感じがあるので、これから取り組んでいく作品は「何がきても大丈夫!」みたいなほんのちょっとの自信にもつながりましたヨ☆

あ、そうそう、シムーンのDVD、絶賛発売中です!(しっかり宣伝!)

オンエア中に見れなかった人、見てくれた人。
再びアノ世界にどっぷりハマっちゃってくださいませっ。
スタッフの苦労話なんかを思い浮かべながら見ると新しい発見があるかもしれませんよ〜。


オンエア中の地獄少女2も「1をこえよう!」と監督をはじめスタッフ一同各話ごとに力入れてがんばっております!
1話完結っていうのがとても新鮮に感じつつ、毎回楽しみながら作品作りに関わらせてもらっていますです^-^


ってことで、地獄少女2もよろしくね!(さらに宣伝!)

デスク日記−地獄少女2担当Mさん編−

>>February 22, 2007

デスク仲間のA氏が先陣を切ったこのコーナー。

「Aさん頑張ってるなぁ」なんてのんきに構えていたら

「じゃっ、Mさん次よろしくね ( ‾ー‾)ニヤリ」 by Aさん

第2回は私が書くハメに

・・・

・・・・・

・・・・・・・・


(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ(もう笑うしかない・・・)



というわけで、現在「地獄少女2」をはじめ、その他(モゴモゴ)のデスクをさせてもらってるMと申します。ディーンのデスクでは最年少でございます(フフフ)。


はじめましてな方〜 どうもどうもお初にお目にかかります ぺこ <(_ _)>

知ってるよ〜な方〜 いやいや、今回ワタシが担当になっちゃいました ^-^;


Mってだれ?

そんなアナタに・・・それは、ヒミツ
でも、ご存知の方はご存知ですよね・・・
ハイハイ、昨年12月の大忘年会で仕切らせてもらったワタクシでございます。
総合司会もさせていただきました^-^

ディーンに入社した時から3年間ほど忘年会のビンゴゲームで司会をさせてもらっていたのですが、それもあってか前回の忘年会の時・・・

「Mさん、お久しぶり〜!元気してた〜?」

と、声をかけられたのはよいのですが

「あっ、こんにちは!元気ですよ〜^-^(だ、誰だこの人?!)

そんな状態が結構ありました

思い切って

「えっと、どこかでお会いしましたっけ?!(大汗)」

と、聞くと

「( ゜д゜)あ!ごめんごめん、去年の忘年会の司会してたの見ていて親近感湧いちゃってさ〜。もう知り合いになってるつもりだった〜

えええ(爆)

と、まぁ、そんなこんなでどういうわけか、一度見た日にゃ〜しっかり覚えられてしまうという特技も持っています(特技なのか?!)。


元気が一番!飲み会大好き!将来は飲み屋のママ(ハイ!ソコ!「似合う!」なんて拍手おくらない!笑)になるべくディーンでデスクとして修行の日々をおくっております(なんだそりゃ!)

そんなんで仕事がちゃんと勤まるのか!

なんてお叱りを受けそうではありますが(大汗

もちろん、日々の業務はしっかりこなしておりますよ!

デスクという仕事は一見華やかに見えるかもしれませんが、プロデューサーの女房役として、阿吽の呼吸で配慮できるよう努力してみたり、進行さんがスムーズに制作進行できるように作画さんなどのスタッフィングを行ったりと結構地味〜な努力も必要だったりします。
デスクという名前からすると「いっつも机にかじりついている人」というイメージを持たれがちなのですが、いえいえ、机にかじりっぱなしではよいアニメできませんってば!といった感じです(笑)

だ〜から、積極的に飲み会も開くと。
(まぁ、単に飲んで騒ぐのが好きだっていうことも大いにあるのですが 爆)
スタッフとのコミュニケーションを図るのは大切。きちんとした意思疎通ができるかどうかで作品の出来上がりも変わってくるんですよ。


さてさて、そんなワタクシでございますが、実はアニメが大好き!専門学校もいっちゃったもんね(☆∀☆)アニメの仕事をしたい!と昔から思っていた・・・というわけではなかったのです。


じゃあ、なんで業界にいるのか?ですって?!


入社の理由:家から近かったから(爆)


もともとフリーターしてました。アニメとは無縁の世界で^-^;
たまたま目に入ったディーンでの募集。家から近かったということや未経験OKだったというのもあって、迷わず応募。

ヾ(゜0゜*)ノあれ?!採用してくれた(@@;

縁というものは不思議なものです。アニメ業界のことは何も知らなかったワタシが突然入ったミラクルワールド(爆)。入った当初は右も左も分からなかったし、長続きするとは思ってもいませんでした(ごめんなさいw)が、やればやるほど、知れば知るほどこの世界が面白いなと感じる自分がおりました。


・・・と、いうわけで、次回へ続く!(続くのかっっていう突っ込みはナシで!)

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