スタジオディーン

DEENは今までいろいろなイベントに出ていますが、ほとんど毎回ぶっつけ本番（もう告白しちゃいますよ）
ホント、現場でPR用の看板を制作してしまったりとか、○○が足りない！これで代用だ的なことも多々・・・、すみません、こんなやつらで。
今回、その点を大いに反省し、事前にディスプレイシミュレーションを決行（素晴らしい成長ぶり、ほほほ）
社内の会議室を陣取った。
しかし、当日の現場使用するテーブルと長さも奥行きも違う。
ふつう、気のきいたところではメジャーでさくっと図って大よその長さを割り出すところ、メジャーなんて用意していない我ら。手元にも30cm定規だけ。
地味に30ｃｍずつ図って長さを割り出しましたが、そこは適当くさい我ら、かなりの誤差が発生したのにも関わらず、そのままシミュレーション開始。
なぜか、さんかれあの原画集のみでディスプレイをすることに。
・・・あれ、他の原画集は？
・・・何か問題がある？
・・・いえ、あ、何も
という会話をしつつ、原画集を並べていく。
今回のディスプレイの目玉である原画集に収録されている描き下ろしカットをアクリル写真立て展示、どこに置くかを相談したり、POP類の確認などを行う。
POPはアナログ、手書きです！手作り感、昭和臭で攻めます（傾向オレンジのプラスカードがまさに昭和だ）。
などなど、一通りやりおえ、無事終了。
ここまでやっても・・・、我らのことですかバタバタすること間違いないだろうな。
皆様、どうかよろしくお願いいたします。

さらに今は内緒のお楽しみディスプレイがあるんです！乞うご期待！